interview NISHIGOの人々

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自分が書いた図面がカタチになり、
まちを支える基盤になる。
これが施工管理の醍醐味!

福見優希

施工管理職福見 優希

2019年入社

福見優希

この業界を選んだ理由は?

もともと、地域の暮らしを支えるインフラ整備の仕事に関心を持っていました。私が中学生の頃、台風23号で地元豊岡は深刻な被害を受け、当たり前にあるものだと思っていた道路が使えなくなったり、水害で多くの家屋が浸水してしまったり、いつもの風景が変わってしまう災害の恐ろしさを目の当たりにしました。災害に負けないまちづくりに貢献している西吾建設の仕事に惹かれ、入社を決めました。

福見優希がレンズを覗く様子

入社6年目の今、福見さんの
仕事の内容を教えてください。

工事現場の施工管理全般を担当しています。CADによる図面作成、エクセルによる各種書類作成、作業内容や工程の計画、工事の進捗確認など、内勤から現場での業務まで多岐にわたります。作業効率や安全性を考慮しながら工事計画を立てたあとも、現場の人が作業しやすく、工事が遅れず進行するよう、細かな調整が必要です。図面や計画書のどんな小さな記載ミスでも、工事全体のスケジュールに影響を及ぼす可能性があるため責任は重いですが、工事が無事に完了するたびに得られる達成感は格別です。

福見優希が内勤する様子

仕事の楽しさって、
どんなところにありますか?

自分が計画した通りに現場が完成した時に、最もやりがいを感じます。もちろん、天候不順や資材の調達状況などにより予定通りには進まないことも多々ありますが、臨機応変に動いて現場と調整し、スムーズに工事が進むと、大きな手応えを感じます。また、会社の仲間や取引先、現場周辺地域の方など、工事に関わる多くの人とひとつの仕事を成し遂げる面白さもあります。事務所と現場を飛び回り、図面の段階から完成まで工事を見届けられる施工管理の仕事には、ものづくりの醍醐味を感じます。

福見優希が内勤する様子

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